top of page
検索

あの時の悔しさを伝えに@スコットランド

  • 長澤 奏喜
  • 2017年4月7日
  • 読了時間: 1分

スタジアムは現代の聖地。

世界中がそこのグランドにいる選手たちの一挙手一投足に注目し、胸をあつくする。

技術の発展もあるが、どんな時も中心にいるのは人間(ヒト)。

スタジムはゲームの娯楽性を単に享受するものだけでなく、人間(ヒト)が喜怒哀楽といった人間性を取り戻す回帰の場。こんな混沌としている時代だからこそ、ますますスタジアムの存在性の意味合いが強くなるものかと思う。

そのため、可能な限りこの冒険ではその国のラグビー専用スタジアムに訪れようと思っている。

2015年のイングランド大会でも使用されていたマレーフィールドに来ていた。

ここでは記念撮影と隣接するラグビー協会の方々へ2015年の敗戦の悔しさを伝えようと思っていた。

「スコットランドが日本で良いプレーをするのを楽しみに待っている」「今度戦う時は負けないから」と伝えたかったのだ。

しかし、到着したのが5時を過ぎていたこともあり、協会は閉まっており、セキュリティーに追い出された。中には入らないが、外から写真を撮るのを許して欲しいと伝えたら、セキュリティーが同行する形ならOKだと。

なんでこんなに厳しいのかと聞いたら、最近起こったロンドンでのテロが影響しているらしい。


 
 
 

最新記事

すべて表示
この冒険をラグビー版、聖火リレーにしたい!@対戦相手は25カ国!この男、ラグビーボールを最高峰にトライ中

ラグビーの世界的イベントは実はオリンピックでいう聖火リレーやサッカーW杯のようなコンフェデ杯のような世界を股にかけたプレイベントがなかったりします。前回、2015年イングランド大会では100日前イベントにヘンリー王子が登壇したのみ。自国内でクローズドしたものでした。...

 
 
 
【作成中】講演会をご検討されている皆様へ

長澤奏喜の講演開催を検討されている企業様、団体様、個人様は是非、こちらご覧ください。 ビジネス(経営) 【インバウンド向け】ラグビーW杯を控え、世界の富豪を取り囲め! 世界三大イベントと呼ばれているラグビーW杯。経済効果は4,200億円、訪日外国人は40万人を見込んでいる。...

 
 
 

Comments


© Copyright (C) 2017- copyrights."# World Try Project" Unit All Rights Reserved.

  • w-facebook
  • Instagramの - グレーサークル
  • Twitter Clean
bottom of page